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【5月】いくぜ世界自然遺産~屋久島・白谷雲水峡服装編~

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こんちゃ!カメです。

ゴールデンウィークに白谷雲水峡へ行ってきたので、その時の服装&持ち物を2回に分けて紹介します。

今回は服装編です。

屋久島でハイキング、登山予定の人のお役に立てれば嬉しいです。

ではドゾー。

GWの気温と気候

ゴールデンウィークの屋久島は比較的温暖。

気温が15~22℃前後と過ごしやすい季節です。

ただし、島は「1ヶ月に35日雨が降る」と言われるほど降水量が多く、急な雨や霧が発生します☔

また、標高が高い所では肌寒く、湿度が高いので体感温度も変わります。

トレッキングや観光の予定に合わせて、レイヤリング(重ね着)と防水対策が重要になってきます。

これは屋久島に限らず、登山・ハイキングでは定番やね(^^)

オススメの服装

ここからはゴールデンウィークに行く白谷雲水峡の服装を紹介します。

実際にカメが太鼓岩(白谷雲水峡の頂上)まで登った時の服装の写真も載せるぜ!

コレ着ていきました。

まずは行動中の服の紹介!

①トップス

速乾性のある半袖シャツ。
汗をかいてもすぐ乾く素材の半袖シャツが◎

速乾なら長袖も◎

汗が乾かないと低体温症につながるので、綿は絶対NG×!

写真のTシャツはモンベルのWIC・Tシャツ。

WICでウィックロンと読みます。

ウィックロンシャツ、めっちゃ肌触りイイのでオススメ一品。

やはりアウトドアメーカーは性能的にも安心できますね(^^)

節約したい人は、抵抗なければフリマアプリで購入も○。

②ボトムス

ストレッチ性のあるトレッキングパンツ。

動きやすくて軽いトレッキングパンツがベスト!

撥水加工のものがあればなおヨシ。

ショートパンツ+レギンスの組み合わせも人気だけど、虫や枝から肌を守るため長ズボンが無難です。

写真は実際に着ていったワークマンのエアロストレッチクライミングパンツ。

値段◎!ストレッチ◎!耐性△!

春~秋までのトレッキングはこのパンツです。

③靴下

靴下はメリノウールなど速乾性のあるものがGOOD。

替えの靴下もあると安心!

写真の靴下はワークマンのメリノウール混合靴下です。

トレッキングシューズ

防水トレッキングシューズ。
岩場やぬかるんだ道を歩くので、ハイカットの防水トレッキングシューズがおすすめ。

ただのスニーカーはケガしにいくようなモンなので絶対NG×!

ソールがしっかりしたものが安心です。

写真のトレッキングシューズは、
サロモンのXウルトラ360ミッド。

雪の白川郷でも安心の防水性でした。

ただ、トレッキングシューズは高いし、重いし、普段履かないし…

って人は屋久島にあるアウトドアショップで、レンタル可能ですよ~!
(もしかしたら事前予約必要かも?)

もしも縄文杉コースを歩くなら

ここまで紹介したのは、わたしが実際に「白谷雲水峡(太鼓岩)」まで登った服装です。

ここから「もし縄文杉トレッキングしたら?」の服装も真剣に考えていきます。

大きな変化はナシ

基本的に変わりません。

WIC・Tシャツ→WIC・ロンT(ウィックロンはロンTもある)

これぐらいでしょうか。

寒がりの人はロンTにしましょうって感じです。

最後に

ゴールデンウィークの屋久島は晴れると熱い!

雨だと蒸れる!

なので濡れ対策を重点的にするのが◎

快適にトレッキングを楽しむために、機能性を重視して服を選ぶのが良いです。

さて、次回は持ち物編です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

今回はここまで。

でわ(@^^)/~~~


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